01
繰り返す地震にも負けない
強さ
木に鉄の強さをくわえた
『テクノビーム』を使用
家を支える大切な梁に木と鉄の複合梁「テクノストラクチャー」を採用。長期間の荷重による変形もほとんど起こらず、長い年月が経過しても強い家を維持します。
木と鉄の複合梁『テクノビーム』を採用
軽量H形鋼を木で挟んだ構造
テクノ
ビーム
木造梁
たわみ量は木造住宅の1/4以下
実物大の耐震実験で
震度7をクリア
阪神・淡路大震災(震度7相当)と同じ地震波で振動実験を実施。計5回地震波を加えた結果、主要構造体に損傷・変形が見られず、強度が実証されました。
実物大の住宅で耐震性能を実証
建てる前に一棟一棟緻密な
災害シミュレーション
法律で定められた水準を大きく上回る388項目ものチェックを実施。構造的に負荷のかかるほぼすべての部位の強度と住まい全体のバランスを十分に確保します。
テクノストラクチャー独自の厳しい構造計算基準
同じ『耐震等級3』の建物でも
強さが違う
防災時に重要な拠点となる消防署などと同等レベルの耐震等級3(最高等級)が標準仕様。
同じ「耐震等級3」でもテクノストラクチャーの構造安全性レベルは、桁違いです。
耐震性の水準
震度7の地震を3回与える
『4D災害シミュレーション』を実施
※4D災害シミュレーションはテクノストラクチャーEXで実施するシミュレーションです。
想定する
地震力
1.75
1.5
1.25
1
割増係数
1
耐震
等級
2
耐震
等級
3
テクノストラクチャー
EX
耐震
等級
01
間取りを元に
3次元に住宅を再現
「あなたが建てる家の強度」
が確認できます
02
震度7の人工地震波を
3回繰り返し与える
1回目 ▶ 2回目 ▶ 3回目
人工地震波で未知の地震に
対する強さを評価します
03
建物の変形を
抑制できているか診断
巨大地震後に住み続けられる強さ
があるか確認してから建設します
繰り返す巨大地震に耐える強さ
地震対策におすすめなのが、地震の揺れに耐える「耐震」と、揺れを吸収する「制震」の組み合わせです。
高層ビルでも使用される「座屈拘束技術」を採用した制震システム「テクノダンパー」を組み込むことで、地震の揺れを吸収し、建物の揺れを抑えます。
テクノ
ダンパー
『テクノダンパー』が建物の変形を抑制します
耐震
揺れに
耐える
制震
揺れを
吸収する
+
繰り返す地震に制震システムで対応
02
大空間を実現し
ライフスタイルの変化にも
対応できる
設計自由度
余計な柱のない
広々とした空間を実現
柱と柱の間隔を約8m(最大約10m)まで広げられるため、一般的な木造住宅を超える大空間が実現できます。また、最大約3.8mの天井高が可能です。
最大天井高約3.8m
間口約8m
(最大約10m)
テクノストラクチャーならではのオープンな空間
約8m(最大約10m)の柱のない空間が実現できるテクノビームのバリエーション
大開口も2台並列駐車も
実現できる『Mフレーム』
門型のフレームで大開口を支える「Mフレーム」は最大約6mのオープンな空間を実現できます。2台並列駐車や広い間口のリビングを確保することができます。
2台並列ビルトインガレージや大開口が可能
家の中と外の一体感が出せる
『フラットバルコニー』
室内の段差をなくし、リビングとフラットにつながるバルコニーを実現する「フラットバルコニー」。バルコニーをリビングと連続した一部として使うことができ、つまずきなどのリスクを軽減できます。
つまずきなどのリスクを軽減
03
毎日の快適性にかかわる
断熱性
室内の快適な空気を逃さない
高い断熱性能
建物の内部から快適性にこだわり、高い断熱性能を実現。断熱性能が優れているため、夏涼しく、冬暖かく、1年中快適に過ごすことができます。冷暖房効率が良いため、家計の負担も軽減します。
快適で健康な暮らしの基本を大切に
冬寒い家にしないために気密性と換気も重視